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バイオテレメトリー(追跡調査)発信機をアオウミガメに装着し追跡することで、回遊経路、回遊行動の解明を行います。主な発信機にはアルゴス発信機、小型電波発信機があり、この送信機に、水深計、水温計、速度計、加速度計、照度計等のセンサーを内臓し、情報を読み取り解析します。
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アルゴス発信機人工衛星によるデータ収集・測位システムです。アルゴスは米国とフランスの協力により開発され、1979年以来、様々な回遊生物、漂流物などに装着されています。「アルゴス」とはギリシャ神話に出てくる「100の眼を持つ怪物」のことです。アルゴス送信機を搭載した物体は、最小100mの精度でその位置データが得られます。
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小型電波発信機ふ化稚ガメは入海後、波に対して直角に泳ぎ、3日3晩泳ぎ続け、潮目に到達します。この事を「フレンジ」と言います。1993年の調査結果から、約40時間で80km移動し、その遊泳速度は1.9km/hである事が分かりました。
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